ヘルスケア PR

【体験談】高熱・激しい頭痛…「ただの風邪じゃない」コロナ感染を経験して

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。今回は、私自身がコロナウイルスに感染した際の体験談を、記録として、そしてこれから感染するかもしれない方の参考になればと思い、正直に書いてみようと思います。

初期症状:最初は「風邪かも」と思った

最初に感じた違和感は、鼻の奥の痛みでした。
その後すぐに喉の痛みも加わり、「風邪をひいたかな?」という軽い感覚でした。

ただ、2日ほど経つと、だんだんと倦怠感熱っぽさが現れ始め、嫌な予感がよぎります。
そしてその夜、突然、強烈な寒気全身の倦怠感に襲われました。
夜中には体温が39.4度まで急上昇。もう布団の中で震えるしかありませんでした。

回復か? と思いきや…

翌朝になると、高熱は少し落ち着き、37度台まで下がりました。
解熱剤を2回ほど服用したこともあって、いったんは「楽になった」と感じました。

ですが、安心したのも束の間、今度は強烈な頭痛が襲ってきました。
頭全体が重く、目を開けているのも辛いほど。寝ていても楽にならず、むしろしんどさが増していくような感覚でした。

「これは風邪じゃない」病院での検査を決意

続く節々の痛み極度の倦怠感高熱激しい頭痛…。
この時点で、明らかに「これは普通の風邪ではない」と感じ、病院での受診を決めました。

クリニックでは、コロナとインフルエンザを同時に判定できる検査を受けることに。
結果はすぐに出て、やはり新型コロナウイルス陽性でした。

まとめ:体験して初めてわかった「想像以上のしんどさ」

今回の感染で、あらためて感じたのは、
「コロナはただの風邪」ではないということです。

熱や倦怠感はもちろん、頭痛のしつこさや精神的な不安感――これは体験してみないと分からないものでした。

感染しないのが一番ですが、万が一かかった場合のために:

  • 解熱剤や飲み物、食料の備蓄
  • 体調の記録をとる習慣
  • かかりつけ医や相談先の確認

こうしたことをあらかじめ準備しておく大切さを痛感しました。

コロナの治療薬が効果的だったようで

医師の指示のもとでゾコーバという経口薬を処方され、服用を開始しました!

この薬は日本で開発されたコロナ治療薬で、発症から数日以内に飲むことでウイルスの増殖を抑える効果があるそうです。

実際に私自身も、このゾコーバのおかげで症状が徐々に緩和され、数日で頭痛や倦怠感が楽になってきたと感じました。
薬が効いてくるまでの時間は個人差があるかもしれませんが、私にとってはとても効果的な治療でした!

ただ、保険が適用されても、値段が少しお高めで…

2秒ほど、薬を処方してもらうか悩んでしまいましたが💦

最後に

もしこの記事が、これから感染するかもしれない方や、
ご家族が心配な方の参考になれば幸いです。


体調が少しでもおかしいと感じたら、早めの行動をおすすめします。
どうかご自愛ください🙏

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA