献血カードがスマホアプリ化されます！（９月末予定）
献血カードがスマホアプリ化されました！ (2022年9月29日)
今回は献血のアプリ化についての内容です。
私も年に、だいたい２回くらいですが、たまに献血に協力しています。
今日は前回（約３カ月前）の献血から、ようやく献血可能日となりました。
献血のWebページを見ていたら気になった情報があったので、共有させて頂きます。
ラブラッドhttps://www.jrc.or.jp/donation/club/（献血Weｂ会員サービス）を開くと、献血可能日かどうかをチェックする事ができます。
こんな項目を見つけました！
新着 ラブラッドに新機能追加】という１文が！
２０２２年９月２８日にラブラッドの大型アップデートがあるようです！
いったい大型アップデートとは、どんなものなのでしょうか？
ラブラッドに新機能が追加
大きな変更点は４つありそうです。
事前問診回答が可能になる
献血会場に行く前に、問診票の回答が出来るようになります。
献血会場で問診タッチパネルを操作する時間が簡略化できそうですね！
事前にスマホでゆっくりと質問に回答できるようになります。
献血会場だと、なんとなく周りの目が気になったりしてしまうこともあったりしたので、プライバシーの保護にも繋がるのでしょうか。
事前に回答できることで、献血会場に行く前に、献血不適合項目に気付けるようになるかもしれません。
当日予約機能が追加
しかし、これはあくまでも事前予約（前日まで）となっています。
当日はWeb上から予約は出来ません。
アップデート後は、当日でもアプリ上から予約が出来るようになるようです。
これは予約を取りたい時には、便利になるように感じます。
現状では、当日予約の場合は各献血施設に、直接電話確認するしかありません。
特に土日祝日などは、込み合っていることが多く、過去には直ぐに電話も繋がらないこともあったので、アプリからいろんな施設の予約状況が確認できるようになることは、利便性が上がるように思えます。
但し、一部の施設と書いてあるので、全部の献血会場では無いようです。
予約時間も、３時間前までとなるようです。
初めての献血でも事前申込が出来る
献血が初めての方でも、アプリから事前に登録申込が可能となります。
献血って、最初の１回目は、なかなかハードルが高いように思います。
（私自身は、１回目の記憶は、もう全く残ってないですが。）
針を刺して、血液を抜く。
単純に恐ろしく感じるイメージですよね。
1人で献血会場に入っていくのも、最初はとても勇気が必要です。
でも、事前に登録を済ませておけば、なんとなく献血会場に入りやすくなるかもしれませんね。
事前に登録しておけば、家族や、友人・知人等と、一緒に参加しやすくなるのかも。
献血カードのアプリ化
アプリ版ラブラッドは、献血カードの機能が備わります。
これで毎回受付時に、献血カードを探す手間がなくなります！
iOS・Androidの両方に対応します。
スマホ画面上に、バーコードとして表示されるそうです。
また1枚、持ち歩くカードの枚数を減らすことができます！
おそらくアプリ登録時はカードが必要だと思われるので、それまでは決してカードの破棄はしないでくださいね！！
今後、実際に献血アプリを使用して献血した際には、使ってみての感想などを、お伝えしていきたいと思います！
