コロナワクチン接種証明書は、意外と簡単に発行できました！

こんな人のための記事です。

結論、スマホとマイナンバーカードで簡単に接種証明を発行することが出来ます！

急に仕事や海外に行くために接種証明が必要になった。

「全国旅行支援」や「GoToトラベル」などを利用するために、コロナワクチン接種証明書が必要になった。

「接種証明書アプリ」を活用しよう！

新型コロナワクチン接種証明書アプリは、日本政府から公式に提供されているアプリです。

実際にアプリで接種証明書を発行してみると、過去の接種年月日・メーカー名・製造番号、証明書発行者などがしっかりと記されています。
また、海外渡航時のワクチン接種証明書として利用できるとされいます。

さっそく登録の手順を、ご案内していきます。

アプリ登録のために準備しておくもの

新型コロナワクチン接種証明書アプリを登録し発行するためには、何点か事前に準備をしておく必要があります。

1. スマートフォン
   機種によっては、アプリに対応していな場合があります。
   対応機種かどうかの確認が必要となります。
   
   
2. マイナンバーカード
   
   
3. 暗証番号４桁（マイナンバーカードに設定済みのもの）
   
   
4. パスポート：海外用として証明書を発行する場合に必要となります。

基本的には、①番から③番までの物がアプリを登録するためには必要です。

④番のパスポートは、海外用としてアプリを登録する際に必要となります。

アプリ登録の手順

お手持ちのスマートホンのアプリストアー（Androidの方はGoogle Play、iOSの方はからApp Store）から「新型コロナワクチン接種証明アプリ」をダウンロードします。

その後も画面の指示に従ってマイナンバーカードをスマートフォンにかざしてマイナンバーカードのパスワード（4桁）を入力しましょう。接種証明がアプリに入力されサッと表示されます。

接種証明書の発行

実際に登録してみると、あまりに簡単に接種証明書が発行できます。

これで、わざわざ紙の証明書を持ち運ぶ必要がなくなります！